担当者さんに飲み物

見積もり担当者さんの見えない苦労とは?

マンション

 

先日、引越しの見積もりに来てもらいました。

 

頼んだのは某大手の引越し業者さん。

 

大手だから、見積もりに来るのは作業者の方ではないんですよね。

 

スーツを着た営業マンって感じの人がやって来ました。

 

だからって訳ではないのですが、家の玄関を通るのもやっとって程の、ものすごい巨漢の方がやってきました(お相撲さん並みの体重がありそうって感じるくらい)。

 

7月としてはそれほど暑さもなく過ごしやすい日だったのですが、手にはハンドタオルを握りしめ、見積もり中もせわしなく顔の汗をぬぐっています。

 

全部の部屋をまわり終え、では打ち合わせ、ということで、ダイニングのテーブルについてもらいました。

 

彼と旦那が向かい合って話をしている間、私は何か飲み物を・・・と台所に立ちましたが、たまたま冷たい飲み物を切らしており、普段から冷蔵庫の製氷機能も停止状態にしているので、さて、何を出したらいいのか、と困ってしまいました。

 

近くに自販機もないし仕方ないので、普通に日本茶を入れてお出ししました。

 

日本茶

 

見積もり内容が確定したところで「いただきます」と彼が湯呑みに手をのばしました。

 

なんだか申し訳なくて「冷たい物がご用意できず、すみません」と言うと、意外な返事。

 

「いえ、かえって温かいものが嬉しいんです」

 

え!そんなに汗ふきふきなのに??

 

「この季節ですと、お客様は冷たいものを出して下さる方が多いのですが、一日に何軒もまわってその都度冷たいものを頂くと、お腹がピーピーになってしまって・・・。

 

特にお年寄りのお宅ですと何杯もお代りを出して下さって、断われなくて。

 

あとで温かいコーヒーを飲みに店にはいったりしますよ」

 

ですって。

 

へぇぇ。そんな苦労が。

 

温かいお茶が功を奏した訳ではないでしょうが、見積もり額は思ったよりお安くなりました!

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